本日は、川崎市春季大会が西有馬小学校で開催されました。市内のチームは、昨年まで7チームありトーナメントで大会が開催されていましたが、今年は、宮崎サニーズが休部になり馬絹ビュティーファイターズも部員不足でウィングスに合流しているので5チームによる変則のリーグ戦で順位を決定しました。
◆晴天の気持ち良い気候の中での開会式
今大会は、ウィングスだけが4試合行い他の4チームは、3試合という変則リーグでしたが、ウィングスは、馬絹BFが合流したことで15名の部員となり投手も4名いるので、かえって子ども達に色々な経験をさせることができた良かったと思います。
朝から4試合連続での試合だったので、慌ただしい一日でしたが子ども達は、暇なく試合ができたので楽しんで試合を行っていました。ウィングスの第一試合は、高田レインボーズとの対戦でしたが、高田Rの投手のコントロールが安定せず2回までしか実施できなかったのですが大差での勝利となりました。
◆一試合目
花の台ウィングス 16 10 |26
高田レインボーズ 0 1 |1
第二試合は、3月初旬に対戦した野川ポピーズさんとの試合でしたが、立ち上がり中々相手投手とのタイミングが合わず手古摺り大きくリードすることはできなかったのですが、最後は、打線が相手投手を捕え大差で勝利することができました。
◆二試合目
花の台ウィングス 2 2 1 10 |15
野川ポピーズ 1 0 0 0 |1
第三試合は、有馬ドリームズとの対戦でしたが、昼食タイムを挟んで13:00から行われました。有馬ドリームズの選手達は、3名を除いて昨年秋以降入部した選手達なのでウィングスは5年生以下の先発メンバーで対戦しました。有馬Dの投手がまだ出来上がっていないので、四球が多かったこともありますがウィングスの5年生投手が踏ん張り1失点で抑え勝利することができました。
◆三試合目
有馬ドリームズ 1 0 0 |1
花の台ウィングス 2 7 6 |15
全勝で迎えた最終戦は、2連勝で負けなしの川崎スターガールズとの対戦となり勝った方が優勝という一戦でした。川崎SGのエースも昨年からエースとして投げている選手なのでスピード・コントロールともに川崎市内では上位でありエースをどう攻略するかがカギでしたが、ウィングスの打線が初回から6連打などで9得点をあげ二回も同様に9点と一方的な試合になってしまいました。最終回は、5年生左腕が0点に抑えコールドで勝利することができました。
◆四試合目
川崎スターガールズ 0 0 0 |0
花の台ウィングス 9 9 X |18
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