「花の台ウィングス」の監督日記

練習試合(三試合)
2019-02-17


 本日は、午後から東京都大田区の梅田小学校に伺い梅田ポニーズ、石神井スマイル、葛飾ダイヤモンドガールズ、有馬ドリームズにウィングスを加えた5チームで練習試合を行いました。試合は、午後半日なので50分試合とし、1チームのみ4試合行い、3チームは3試合を行う形で練習試合を行いました。

 ウィングスは、先週の静岡交流会の反省を踏まえ、バッテリーで投球を組み立て全試合完封を目標に設定して試合をさせました。また、守備では、次のプレーを考えた動き、バッティングはフルスイングを掲げて試合に臨みました。

 13:00にグランド到着後、ウォーミングアップもそこそこに13:30から梅田ポニーズさんと試合を行いました。ウィングスのエースは、立ち上がりからコントロールが安定し、捕手であるキャプテンのリードでテンポよくアウトを重ねていきました。一方、攻撃陣は、3年生の初HRなどが飛び出し、毎回得点で快勝することができました。
◆第一試合
 花の台ウィングス 1 3 1 2 |7
 梅田ポニーズ   0 0 0 0 |0
◆初ホームランを放った3年生
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 第二試合は、初対戦となる石神井スマイルさんとの対戦でした。ウィングスは初回の攻撃で打者一巡の攻撃で一挙5点を奪い試合を有利に進めることができました。また、ウィングスのエースは、スピード・コントロールともに好調で4回を投げてパーフェクト(打者12人相手に三振11個、ピッチャーゴロ1個)という内容で相手打線を寄せ付けませんでした。
◆第二試合
 石神井スマイル  0 0 0 0 |0
 花の台ウィングス 5 0 0 1 |6

 第三試合は、2018年度から新たに結成された葛飾ダイヤモンドガールズさんとの対戦でした。葛飾DGさんは、5年生1人でその他は4年生以下というこれからが楽しみなチームですが、エースの左腕(5年生)はスピードがありチェンジアップも上手な好投手でした。立ち上がりから両エースの投げ合いとなり1点を争う緊迫した試合となりました。ウィングスは、1回裏の攻撃で2アウト2・3塁のチャンスを作るもあと1本が出ずに無得点、2回の表の葛飾Dの攻撃で先頭打者(4番打者)に外角高めの失投を捉えられたレフトへの当たりがHRとなり1点を先行される嫌な展開となってしまいました。ウィングスは、3回の裏の攻撃で2番打者がレフトオーバーのHRを放ち同点とし4番打者が死球で出塁しその後ワイルドピッチなどで勝ち越し点を奪いそのまま逃げ切り勝つことができました。ウィングスのエースは、HRされた失投を除けばパーフェクトのピッチングで4回を三振10個という内容でした。
◆第三試合
 葛飾ダイヤモンドガールズ 0 1 0 0 |1
 花の台ウィングス     0 0 2 X |2


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[練習試合]

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