「花の台ウィングス」の監督日記

炎天下の中、河川敷グランドでの練習
2022-06-25


 本日は、ホームグランドの小学校が授業参観のためグランドが使えず、学校終了後14:00から多摩川河川敷の二子ソフトボール場で18:00まで練習を行いました。

 学校終了後、道具を車に積み込みグランドに到着したのは、14:00ジャストでしたが、気温は、30度を超える真夏日となり、風も非常に強い状況だったので簡易テントでは、飛ばされてしまうのでヘキサゴンタープを立てました。今にも壊れそうな程の風が吹いていましたが最後まで飛ばされずに堪えてくれました。
◆真夏日の河川敷
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◆強風で飛ばされそなタープ
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 本日の練習は、明日の川崎市夏季大会前日練習ということもあり授業参観後の練習でしたが、16人の部員は欠席が無く全員参加しての練習でした。

 4時間と短い時間での練習だったので、アップ後、キャッチボールを行い全員でゴロ捕り(3年生は別メニュー)を行い河川敷グランドの感触を掴みつつ練習を行いました。
◆別メニューで練習の2年生チーム
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 6月下旬ですが、例年になく夏日ということもあり一つひとつの練習の時間を短くしコマメに給水タイムを入れつつの練習でしたが、誰一人として体調不良者はいませんでした。
◆ゴロ捕りの基礎練習(反復練習)
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 ゴロ捕り練習後は、シートノックを行いましたが、色々とポジションを変更しつつ明日の試合のオーダーを考えながらの練習でした。今後のことも考えてセンターの4年生をショートにコンバートを考えていますが、かなり良くなってきたもののまだ内野の動きが分からず内野を打球が抜けるとどう動いてよいかわからず動きが止まってしまいます。

 これまでファーストを守ってきた5年生が打球に対する反応が良くなってきたのでサードに入れてノックをしましたが、かなり良くなってきて三遊間の打球に対する反応が良くなってきたことが確認できました。守備体系では、外野重視の守備にすると外野に飛んだ打球処理を安心してみていられますが、内野の動きに不安が残りますが状況によっては、外野重視の守備もありかもしれませんね。

 守備練習後のバッティング練習では、明日の試合を想定して現役ソフトボーラーの父コーチにコントロール重視でバッティングピッチャーをしてもらいました。流石に現役でピッチャーをしているんで2号ボールでもコントロールには問題なくとても良い練習ができました。子供たちは、日頃、速いボールを打つ練習は、マシンを使っていますが、実際の投手の球を打てるのでモチベーションも高く中軸打者は、外野まで打球を飛ばしていましたし、キャプテンは、見事なバントヒットを決めるなど日頃の練習の成果を試していました。

◆現役ソフトボーラー父にバッティング投手を依頼
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