ジュニア戦の先発投手はレギュラー戦では捕手をしている5年生に任せました。最近はコントロールが安定してきたので四球は以前に比べると少なくなりましたが、まだまだストライクを取りに行ってしまうので大和WGの6年生にはスピードが落ちた球を打たれてしまいます。一方ウィングスの打者陣は大和WGの低学年投手の緩いボールにタイミングが合わずに相手の思うつぼになてしまい中々点が取れず大差で敗れてしまいました。この試合の最終回の守りでは、日頃ショートを守っている5年生を登板させましたがスピードは先発の5年生より出ていましたが、コントロールが安定せず四球が4つ出し打たれていないのに4失点と自滅した感じです。今後コントロールが安定してくれば良い投手になりそうです。
本日の最終戦は全国大会を想定して90分試合をしていただきました。全国大会は真夏の中で90分試合をしなければなりませんし、勝ち上がれば1日二試合することも想定してちょうど良い経験となりました。
◆第三試合目
大和ホワイトガールズ 1 0 0 0 2 1 7 |11
花の台ウィングス 0 0 0 0 0 0 1 |1
◆スラップが上手くなってきた4年
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