本日は、ホームグランドに野川ポピーズさんに来ていただいて練習試合を行いました。昨日の第一試合は、緊迫する投手戦を制して勝利し、優勝をかけた第二試合は、エラーの連発で大差で敗れるという結果でしたが一日でチームの良いところと悪いところが出た試合でした。同じチームとは思えない試合内容は、まだまだ発展途上のチームということだと思います。そんなチームなので県大会翌日でしたが練習試合を行いました。
野川ポピーズさんは、ウィングスとよく似たチームで5年生以下の部員数も同じ12名ですし、エースは、昨年からエースとして投げている投手で体も大きく、スピードもある投手なので守備力と打力に課題のあるウィングスにとっては、色々と試すチャンスでした。
第一試合のウィングスの先発投手は、エースを起用させました。通常練習なら100球や200球程度投げても筋肉痛になることはないのですが、昨日の決勝リーグ2試合で135球を投げましたが、珍しくふくらはぎが筋肉痛だと言っていましたので、早めに4・5年生の他の投手を登板させることにしました。
第一試合は、ウィングスの打線に当たりが出て大差になりました。投手は、毎回交代で3投手で完投させました。
◆一試合目
花の台ウィングス 3 9 5 |17
野川ポピーズ 0 1 3 |4
第二試合は、もう一人の5年生を先発に起用しましたが、試合で投げた経験のない選手ですが、2回を投げて2失点という結果でした。立ち上がりは、緊張感からか四球が多く失点につながりましたが、その後は、立ち直り2回は、3三振という結果でした。
◆二試合目
野川ポピーズ 2 0 0 0 0 |2
花の台ウィングス 3 0 0 0 X |3
ウィングスのエースは、3回から登板し野手のエラー2つがあるものの完ぺきな投球内容で、県大会を通じてピッチングフォームが安定してきたように思います。
また、本日は日頃、投げる機会のない三人の投手には良い経験になったと思います。野川ポピーズさんありがとうございました。
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