本日は、有馬ドリームズさんにお誘いをいただき西有馬小学校で大和ホワイトガールズさんを含めた3チームで練習試合をさせていただきました。
ウィングスは、グランドでの練習はできてはいましたが、昨年の12月下旬以降、新型コロナウイルスの感染拡大で練習試合ができていなかったので3か月半ぶりの試合となりました。
今年のチームは、昨年の2月以降緊急事態等の影響もあり実戦経験が極めて少ないチームなのでどうなるかと思って臨んだ練習試合でしたが、想定以上に試合になったと思いますが、バッテリーがもっとしっかりすれば失点のほとんどが防げたので本日の課題を明日以降の練習で対応していきたいと思います。
練習試合の初戦は、8時集合で9時試合開始ということだったので、大会での第一試合を想定して短時間での準備で試合に入れるように子供たちに話して挑んだ試合でした。ウィングス先発の6年生左腕は、12月頃と比べるとコントロールが安定しスピードも出てきましたが、実戦不足のため試合で2ストライクまで追い込むもののそこから四球で歩かせることも多く結局四球が失点につながってしまいました。
◆一試合目
大和ホワイトガールズ 1 0 1 1 |3
花の台ウィングス 2 0 0 − |2
二試合目は、有馬Dさんと対戦しました。久しぶりの有馬Dさんとの対戦でしたが、有馬Dさんの先発投手のコントロールが安定せず勝利することができましたが、ウィングス先発の6年生右腕は初回バント攻撃に会いエラーがらみで3失点してしまいましたが、2四死球はあるものの無安打に抑えるピッチングでした。
◆二試合目
有馬ドリームズ 3 0 0 |3
花の台ウィングス 2 2 5 |9
三試合目は、大和WGさんと再度の対戦でした。この試合では、エースの右腕を先発させ何とか勝利したいと思ましたが、終盤、エラーが絡んで逆転負けを喫してしまいました。エースは本調子ではなかったのですが、スピードは80Kを超えているので相手打線は、簡単に打つことはできず6回を11奪三振と圧倒的なスピードを持っているのにバックの守りが今ひとつのため最後はバント攻撃でエラーを誘われ失点してしまいます。投手を含めた内野陣のバント処理の強化が大きな課題です。
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