「花の台ウィングス」の監督日記
2024-08-24
まだ経験不足の5年生投手は四球を出さずに頑張りましたが、ストライクを取りに行ったためスピードを抑えたピッチングとなり強豪チームの打線に捕まり大量失点となっていしまいました。1アウトしか取れず苦戦していましたが、ここでエースの体調が戻り自ら再登板を志願してくれたのでそこから二つのアウトを取り何とか試合は持ち直したものの2回の大量失点が響き初戦を落としてしまいました。
◆試合開始
◆一試合目
花の台ウィングス 1 0 1 2 0 |4
上沖ブルースターズ 1 7 1 0 0 |9
5年生投手にとっては、苦い経験でしたが来年に向けて貴重な経験でもありました。一方、6年生エースが投げた回だけで言えば2点しか取られていないので体調不良にならなければ十分勝ち目があっただけに残念な試合となってしまいました。また、攻撃陣ではエースのキャプテンは3打数3安打1HRで2打点3得点と一人で全得点に絡む活躍を見せてくれました。
ウィングスの第二試合は、全国大会が開催されていれば一回戦で対戦予定であった岩手県代表の矢沢オレンジソックスさんとの対戦でした。
第一試合では体調不良だったエースの体調も本調子ではないものの問題なく投げれる状態となり会場は春日部ですが全国大会の一回戦を行っている気持ちで対戦させていただきました。
この試合では、ウィングスのエースのコントロールは今ひとつのところもありましたが、初回から順調に試合をコントロールして5回を投げて14奪三振でノーヒットノーランでの完封勝利を収めることが出来ました。体調不良が無ければ第一試合でもこのぐらいのピッチングは出来たと思うので朝の試合の入りの重要性を再認識させられた初日でした。
◆二試合目
花の台ウィングス 1 1 1 1 2 |7
矢沢オレンジソックス 0 0 0 0 0 |0
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